項目 | 評価 | コメント |
夢中度 | BBQ前後の遊びの用意が必要 | |
お手軽さ | 準備&後片付けに少し手間が必要 | |
トラブル発生確率 | 火傷に注意 |
たまには外食でもと思っても、子供が騒ぐので落ち着いてご飯が食べられない!なんてことはよくあると思います。その点、BBQは、子供達を遊ばせながらできるので子供が騒いでも問題なし!さらに、直火で焼くお肉やお魚、BBQならではのメニューに大人も満足できます。ゴールデンウィーク、外出が規制される中、家の中でストレスをためて喧嘩ばかりの子供達。おかげで、ママの火山は噴火しっぱなし!バーベキューで気分転換をしました(家族のみで行いました。お友達と気兼ねなくできる日が、1日でも早く来ることを願っています)。ついでに、パパ念願の焚き火台&ニトダッチ(ニトリのダッチオーブン)デビュー。
バーベキュー!やった〜!!
ニトダッチ最初のメニューは、ポップコーン、冷凍ピザ、ブリの燻製となります。
火起こし
まずは、火起こし。我が家ではオガ炭を使っていますが、なかなか火がつきにくいです。初めてのBBQでは火をつけるのにパパは1時間ほど頑張っていました・・・ そんなパパは、2回目から色々と調べたようで、火起こしに「文化たきつけ」と「火起こし器」を使っています。100均のBBQ用網(火起こし専用にしています)を焚き火台の上に置き、網の上に置いた文化たきつけに火をつけて、その上に火起こし器に入れた炭を置くだけです。この組み合わせで、30分程度でなんとか火をつけることが出来ています。
ちなみに、子供達は火起こしの時間は、シャボン玉で遊ぶのが定番です。(この時間家族は退屈です・・・)
ポップコーン
頂きもののポップコーンの豆が残っていたので、まずはポップコーンにしました。こちらは、火にかけるだけなので、超簡単!。初めは蓋をしてやりましたが、ニトダッチ24cmは深さがあるので、はねても外に出ることはなく、蓋をせずに問題なく作ることが出来ます。タイミングを間違えると焦げてしまうので要注意です。
- ニトダッチに油を入れます。
- ニトダッチを焚き火台に置きます。
- ポップコーン用とうもろこしを入れます。
- しばらく待ったら出来上がり♪
冷凍ピザ
次は、冷凍ピザです。ダッチオーブンはフタの上にも炭を置くことができるので、上下から加熱することが可能です。前日に購入した冷凍ピザをダッチオーブンの中に入れます。直置きでは、ピザが焦げるのが心配だったので、100均で、ケーキ用のふるいと蒸し台を購入して中に入れました。このコンビはなかなか優秀で、燻製もこのセットで出来ます。
- ケーキ用ふるいの上に蒸し蓋を置きます。
- フライパン用ホイルを敷きます。
- 冷凍ピザを載せます。
- フタをのせてしばらく加熱します。
- フタの上にも炭を置きます。
ブリの燻製
最後に、お試しとしてブリの燻製に挑戦します。ブリは事前に家で塩を振っています。燻製用のチップも100均で入手しました。100均の品揃えはすごいですね。ピザを加熱する時に使ったケーキ用のふるいと蒸し台のセットを使います。
- ケーキ用のふるいに燻製用のチップを入れます。
- ケーキ用のふるいの上に蒸し蓋を置きます。
- フライパン用ホイルを敷きます。
- ブリ(今回は安くなっていたアラの部分です)を置きます。
- フタを閉めてしばらく加熱します。
今回、ブリの燻製が一番感動しました。100均でそろえた道具を使って簡単に出来ましたが、しっかりと香りがついていてお買い得のブリのあらを美味しくいただくことが出来ました。ブリ以外の食材も燻製にしてみたいと思います。
まとめ
今回、3品をニドダッチで調理しました。加熱だけのポップコーンとピザは問題なく出来ましたし、燻製に至っては、想像以上の出来でした。次は、ご飯系など、新メニューの開発に挑戦したいと思います!
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